20歳以上の6人に1人は、糖尿病か糖尿病の予備群

「糖尿病が強く疑われる人(現在治療中の人を含む)」、「糖尿病の可能性を否定できない人」の割合はそれぞれ全体の9.0%、10.6%となり、H9年の調査より増えていました。

H14年10月の推計人口から計算すると、「糖尿病が強く疑われる人」は約740万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」は約880万人と推計され、平成9年調査(約680万人)から5年間で200万人増えています。両者を合計すると約1,620万人で、成人20歳以上の6人に1人は糖尿病かその予備群であることがわかります。

厚生労働省が2005年に実施した患者調査によりますと、糖尿病の総患者数(継続的に医療を受けている患者数の推計値)の推計は、男性132万3,000人、女性114万7,000人、計246万9,000人となっている。前回の2002年調査に比べて18万5,000人、8.0%増加しています。

「糖尿病が強く疑われる人」の中で「現在治療を受けている人」を単純計算しますと、26万9,000人×740万人÷100(%)=33.4%

3人に1人しか糖尿病の治療を受けていません。つまり3人に2人は治療をしていないことになります。

また健康診断を受けたことがない人は、89.4%が治療を受けておらず、自覚症状の乏しい糖尿病では、まずは住民健診や職場健診を受け、ご自身の健康状態(血糖値等)を把握する事が大切になります。

青坂式糖尿病改善プログラム